Nexfit for Animal同じ「犬」でも、大型犬と小型犬では体にかかる負担のかかり方がまったく違います。体格に合った注意点を知っておくと、不調のサインに早く気づき、元気な時間を長く保ちやすくなります。ここでは、サイズごとに気をつけたいポイントを、根拠とあわせて図解でまとめます。
体重が重い分、関節への負荷が大きくなります。とくに股関節形成不全やひじの疾患は大型犬に多く、遺伝に加えて、成長期の急な運動・過剰なカロリーが引き金になることがあります。胸の深い大型犬(大型・超大型)は、食後すぐの運動などで起こる胃拡張・胃捻転(GDV)にも注意が必要です。
小型犬に多いのが膝蓋骨脱臼(パテラ)。膝のお皿がずれやすく、スキップのような歩き方が出ることがあります。ほかに、気管虚脱(ガチョウのような咳)、歯周病、体が小さいゆえの骨折、子犬期の低血糖にも注意します。
一般に、小型犬ほど長寿で、大型犬ほど寿命が短く老化も早い傾向が、多くの疫学研究で示されています(例:Krausら, 2013)。股関節形成不全は大型犬、膝蓋骨脱臼は小型犬に多いことも、獣医領域で広く知られています。
大型犬の関節を守る、小型犬の体を無理なくほぐす——どちらにも、日常のコンディショニングが役立ちます。私たちのアニマルオールハンド筋膜リリース整体は、体格や年齢に合わせて力加減を調整し、その子が快適に動ける状態づくりをお手伝いします。
本記事は一般的な情報であり、診断・治療に代わるものではありません。歩き方の異常や痛みのサインがある場合は、かかりつけの動物病院を受診してください。整体は医療行為ではありません。